中国輸入 これって規制品? 輸入できないものと注意がいるもの

こんにちは。海野です。

中国輸入に関わらず、
貿易には様々な法的規制が
ありますよね。

何でもかんでも自由に
輸入できるわけではありません。

税関で没収された
輸入はできたけど国内販売がNGだった

なんてことも普通に有り得ますからね。

今回は輸入できないものと
輸入時に注意が必要なものを
解説していきたいと思います。

 

中国輸入に関わる法規制

輸入時に関わる法律は

  • 関税法
  • 薬事法
  • 植物防疫法
  • 酒税法
  • 食品衛生法
  • 消防法

このくらいですかね。

もちろん他にもたくさんありますが…

各規制の内容は

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こんな感じです。

やはり、中国輸入で多いのが
商標権を侵害した商品ですね。

少しニッチなブランドのコピーなら
税関にバレず、没収されない可能性もありますが、

当然、販売するのもNGですから
間違えて輸入しないように気を付けてくださいね。

 

中国輸入 販売に規制があるもの

輸入はできても販売するのに
申請・許可が必要な商品もあります。

中国輸入では輸入に関わる法規制よりも
こちらを違反している人が多い印象です。

中国輸入で特に注意が必要なのが

  • 電気用品安全法
  • 電波法
  • 消費生活用製品安全法

の3つです。

もしかしたら、気付かないうちに法を
犯している可能性もあります…。

それぞれ、見ていきましょう。

 

電気用品安全法

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電気用品安全法は対象となる商品を
販売する場合はPSEマーク
付けないと販売できないよー!

という、
電気用品の安全確保するための法律です。

対象となる商品とは基本的に
コンセント使用する製品って
解釈でOKなのですが…

ほんと、多くの人がPSEマークを
付けずに販売しています。

スマホの充電器なんかも
普通に該当しますからね。

 

まあ、PSEマークを取得するには
なかなかの手間とお金がかかりますから
気持ちは分からなくはないですが…。

違反した場合はそれ相応の
ペナルティがありますから…。

 

電波法

電波法は無線通信に関わる機器についての法律です。

技適マークを取得していない無線機器の
使用は電波法違反となるわけですね。

残念ながら、人気のBluetooth
搭載した製品も該当します。

 

電波法は日本の法律ですから
中国から輸入した商品には
とうぜん技適マークはありません。

技適マークを取得するには
技適認証を受ける必要があるのですが
こちらも費用がなかなか掛かります。

 

まあ、販売に関しては取り締まる
ルールはないのでグレーなところでは
ありますが、

個人的にはお客さんのことを
考えると技適マークなしで
販売するのはどうかなと思います。

 

消費生活用製品安全法

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消費生活用製品安全法は
消費生活用製品による一般消費者の
生命又は身体に対する危害の発生の
防止を図るため法律らしいです。

で、特に危害を及ぼすおそれが
多いと認められる製品は
PSCマークを表示しないと販売できません。

 

ライターやレーザーポインター
バイクや自転車などのヘルメットなどが
PSCマークの表示を義務付けられています。

因みに工事用などのヘルメットには
必要ありません。

 

…と、面倒くさそうな雰囲気を
醸し出してしまいましたが、

PSCマークの表示は
事業者の自己申告なので
別に難しくありません。

詳しく知りたい方は
経済産業省の消費生活用製品安全法
ページを確認してみてください

 

中国輸入 航空便で規制があるもの

中国から日本へと送る際に
航空便では送ることが出来ない
商品もあるので注意が必要です。

特に多いのが

  • 液体
  • リチウムイオン電池

この2点です。

『液体なんて輸入しねーよw』
と思ったかたもいるかもしれませんが

ライターにオイルも液体ですし、
プリンターなどのインクも液体

けっこうな思わぬところで
液体は使われているので注意が必要です。

 

また、航空会社によって微妙に
ルールが違うのですが
リチウムイオン電池も厳しいです。

ポケモンGOの影響で爆発的に売れた
モバイルバッテリーなんかももちろんNGですね。

 

まあ、この辺りは船便を使うことで
解消することが出来ますし、
船便を使わないセラーとの差別化も出来ます。

しかし、物流量が少なければ、
船便を使うデメリットが目立ってしまうので

やはり、初心者のうちは扱わないのが無難ですね。

 

航空会社によって微妙にルールが違うので、
それぞれお使いの航空会社を確認してみてください。

 

中国輸入 これって規制品?まとめ

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輸入にもいろいろとルールがあるので
事前に規制がないか十分に確認して
仕入れする必要があります。

しかし、申請・許可が必要だったり、
航空便で扱えないからっと言って
何でもかんでも諦めてしまうのは
もったいないです。

むしろ、そういったところに
チャンスがあったりします。

他のセラーも面倒な商品は避けますからね。

需要の多い商品を独占的に販売できることも
よくありますので、

『本当に輸入できないのか?』
『本当に販売できないのか?』

もっと調べてみることをおすすめします。

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